参加者には、
選択と発見のある体験を
分岐や条件、段階解放によって、ただ巡るだけでなく、自分で選び、進み、見つける楽しさをつくれます。
ピコパスがどんな価値を持ち、その価値を支える仕組みと、計測や運用の考え方を確認できます。
ピコパスは、体験設計と計測設計を一体で行えるシナリオ型周遊基盤です。
単に地点を通過した記録ではなく、どの選択をし、どの条件を満たし、何が開き、次にどこへ進んだかまで含めて、体験の進行そのものを記録できます。
分岐や条件、段階解放によって参加者ごとに意味のある差分が生まれ、その差分が比較可能な進行記録として残ることで、体験価値・設計価値・計測価値が同時に生まれます。

分岐や条件、段階解放によって、ただ巡るだけでなく、自分で選び、進み、見つける楽しさをつくれます。
世界観づくりも、送客導線も、特典接続も、何を起こしたいかを体験構造として設計できます。
通過数だけでなく、どのルートが選ばれ、どこで止まり、何が利用につながったかを、体験の流れに沿って把握しやすくなります。
ピコパスでは、分岐、段階解放、合流、特典条件など、体験を構成するルールと、参加者ごとの進行・権利・利用履歴を同じ基盤で扱います。
参加者ごとの選択や達成状況に応じて、次に見せる内容や使える権利を切り替えながら、その結果を進行データとして記録できることがピコパスの土台です。
これにより、体験を構成するルール、参加者に見せる内容、現場で扱う権利や利用状態、あとから見返す進行記録までを、分けずに扱いやすくなります。
Webベースのスマートパスに、参加者ごとの進行状況や使える権利を記録します。
何を達成したか:到達、参加、ミッション進行
何が使えるか:入場権、引換権、特典など
何を行ったか:いつ、どこで、何をしたか
この記録が、参加者には次に進める導線や使える特典の表示につながり、主催者には運用や計測を組み立てる土台になります。

ピコパスでは、分岐、条件、段階解放、再訪導線、特典接続といった体験要素が、そのまま進行と計測の単位になります。
そのため、体験をあとから集計で振り返るのではなく、最初から「何を把握したいか」を踏まえて体験そのものを組み立てられます。
設計要素ごとに、把握できることと判断できることは次のように整理できます。
たとえば、3地点のうちどこから回るかを選び、2地点達成で隠し導線が開き、最後に特典引換へ進む街歩き企画なら、起点の選ばれ方、途中離脱、隠し導線の到達率、特典利用傾向や引換地点別の利用数までを同じ流れで把握できます。
その結果、どの起点が選ばれやすいか、どこで離脱しやすいか、どの回遊パターンが多いか、どの特典や引換地点が利用されやすいかを判断できます。
周遊企画の中で必要になる参加、確認、引換、入場、リアクション、アクセスなどの操作を、同じスマートパスの流れに組み込めます。現地のQRコード、NFC、位置情報などをきっかけにその場所で必要な操作だけを表示し、結果を記録できるため、参加者は迷わず進みやすく、企画側も体験の流れの中で必要な操作を構成しやすくなります。
ピコパスは、施策を終えたあとに何を説明し、どう改善し、継続や判断にどうつなげたいかを前提に、必要な指標や見せ方まで含めて設計できます。
開始数や完走率だけでなく、離脱地点、分岐選択率、ルート分析、主要な遷移、時間帯ごとの行動傾向、特典利用傾向までを見返しやすく、次回施策の改善や判断の材料につなげやすくなります。
ベータ版では、取りたい指標の整理に加えて、実証設計や報告に必要な見せ方までご相談いただけます。
※画面は開発中のものです
ピコパスは、後から分析するのではなく、最初に見たい行動データを決めてから体験の導線を設計できます。
たとえば、ルート分析、時間帯ごとの行動傾向、特典利用傾向など、取得したい指標に合わせて分岐やチェックポイント配置を決めることで、必要なデータを取りこぼしにくくできます。
こうした記録は、導線や特典設計の見直し、報告、次の施策判断に回しやすい形で残せます。
分岐や条件解放を含む導線でも、開始地点から次の地点までの到達状況や、条件付き導線を含む進み方の違いを見比べやすくなります。
条件付きで進む体験設計でも、後から比較や振り返りに使える記録へつながる点が、ピコパスの特長です。
導線、分岐、特典利用の傾向を体験の流れに沿って見返せるため、改善や継続判断の材料として残しやすくなります。
体験が複雑になるほど、現場ではルールをどう守るかと、案内や確認の負担をどう増やさないかが重要になります。ピコパスは、現場条件に合わせた手段の使い分けと、権利や履歴の管理を同じ基盤で支えます。
チェックイン、特典利用、入場確認を別々の導線に分けず、同じスマートパス上で扱えます。参加者ごとの進行状況や利用履歴を一つの流れで確認しやすく、現場側も誰に何の権利があるかを追いやすくなります。
同意記録、利用履歴、確認方法の持ち方は、案件の目的や実施体制に合わせて整理できます。運営側でどこまで確認するか、現地で何を見せるかを事前に揃えられる点も、導入時の重要なポイントです。
参加者は現地でポイントを読み取ると、その場所で可能な操作だけをスマートパスが自動表示します。屋外のチェックポイントも屋内の特典利用も同じ流れで扱えるため、手段が変わっても案内を増やしすぎずに済みます。
ピコパスは、位置情報・QR・NFCを単体で使い分けるだけでなく、前のチェックイン結果を次の条件に使えます。条件のよい屋外地点で位置情報チェックインを行い、その記録をもとに、屋内では静的QRコードやNFCだけで次の操作を解放できます。
位置情報と静的QRを毎回同時に求めるのではなく、必要な地点でだけ位置情報を使い、その後は紙の案内や既存導線を活かして回しやすい点が特長です。