
紹介した例をそのまま当てはめるのではなく、その場所で何を楽しみ、何を成し遂げてもらいたいかから考えます。画面やコンテンツ、現地での行動や体験の進み方を、一つの企画としてつくります。
具体的な企画を持ち込むことも、場所やテーマから任せることもできます。必要な仕事と分担を整理し、制作の進め方を決めます。
体験例
同じ場所でも、目を向けるものや関わり方で、楽しみ方は変わります。
島や店舗で組み立てた体験と、街・施設へ広がる構想例を紹介します。
事例紹介
沖縄・粟国島島のかけら
企画・構想例
風景、店、音、展示。すでにある素材も、問いかけやテーマを変えると、体験の入口になります。発見を楽しむ、関心から選ぶ、自分の判断で展開を変える。制作した企画と構想例から、場所や参加者に合う楽しみ方を考えるヒントを紹介します。


構想例
一枚の絵の中にある形や色を、街で探してみる。見つけた場所を記録すると、次の絵や見方に出会える。普段通り過ぎる風景が、探索の入口になります。

構想例
街を舞台にした物語で、相棒と誰を助けるか、どの依頼に取り組むかを選ぶ。選んだ行動を記録すると、登場人物の反応や次の展開が変わります。自分の判断で、物語に関わる体験です。

構想例
食、手仕事、建築。気になるテーマを選ぶと、訪ねる場所や現地での問いかけが変わります。同じ街でも、自分の関心に合った楽しみ方ができます。
構想例
海辺や路地で、立ち止まって耳を澄ます。場所を知る人の視点を受け取り、違いを確かめる。スマホを見続けるのではなく、現地の感覚に注意を向ける体験です。
構想例
同行する時間に教わった見方を、自由探索で試してみる。見つけた場所を記録し、次のヒントを受け取る。ガイドがいない時間にも、学んだ視点が続きます。
構想例
展示を見て、自分が気になったものに反応を残す。別の展示との共通点や、次に見る視点が開く。自分の関心から鑑賞が広がる体験を考えます。
構想例
同じ島のスポットを活かし、翌年はテーマや課題を変えて、新しい企画に。前回の達成実績を本人が提示すると、経験者向けの課題に進めるようにします。初めての人は島を知るところから、再び訪れた人は前の経験を手がかりに、違う楽しみ方へ。
導入・制作
紹介した例をそのまま当てはめるのではなく、その場所で何を楽しみ、何を成し遂げてもらいたいかから考えます。画面やコンテンツ、現地での行動や体験の進み方を、一つの企画としてつくります。
具体的な企画を持ち込むことも、場所やテーマから任せることもできます。必要な仕事と分担を整理し、制作の進め方を決めます。