参加者数や完走数は分かっても、どの導線や分岐が効いたのか説明しにくい
自治体・DMO・観光協会・観光施設・スポンサー担当者向けに、回遊、離脱、分岐選択、ルート分析、特典利用、完走率を体験の流れに沿って把握しやすくするシナリオ型周遊基盤です。
参加者数や完走数だけでなく、どの導線が選ばれやすかったか、どこで離脱が起きやすかったか、どの回遊パターンが多いかまで体験の流れに沿って整理しやすくし、説明責任や継続判断、実証判断に使いやすい材料を残します。
こんな課題はありませんか
周遊施策は回遊促進、立ち寄り機会の創出、地域資源の体験化などさまざまな目的で実施されますが、参加者数や完走数だけでは、どの導線や分岐が成果につながったかを説明しにくいことがあります。
参加者数や完走数は分かっても、どの導線や分岐が効いたのか説明しにくい
施策を実施しても、次回改善や継続、予算判断に使える材料を残しにくい
回遊や特典利用の傾向まで含めて整理し、報告や説明責任に使いたい
実証実験をしても、結果を次の施策にどうつなぐかが曖昧になりやすい
なぜ従来は見えにくいのか
周遊施策では、企画は企画、現場運用は現場運用、効果測定は実施後の集計というように、仕組みが分かれやすくなります。そのため、通過数や引換数は把握できても、体験の流れに沿って何が起きたかを見返しにくくなります。
また、面白い施策にしようとするほど、分岐、条件、段階解放、特典導線などが増え、構成は複雑になります。その結果、施策は実施できても、どの設計が有効だったのかを判断する材料が残りにくくなります。
企画と計測が別々に考えられやすい
面白い施策ほど、判断に必要な構造が複雑になる
実施後に見返せるのが、通過数や引換数に寄りやすい
ピコパスなら、なぜ改善・継続・実証判断につながるのか
ピコパスでは、周遊施策を単なるチェックポイントの集合ではなく、参加者ごとの進行状態を持つシナリオ型の体験として設計できます。
分岐、条件、段階解放、特典接続といった体験要素を設計すると、その通過・選択・達成・利用が行動データとして残ります。
そのため、体験をあとから集計で振り返るのではなく、最初から「何を把握したいか」を踏まえて体験そのものを組み立てることができます。
体験を構成する要素そのものが計測の単位になるため、面白さを生む設計がそのまま改善・継続・実証判断に使える施策設計になります。
設計することが、そのまま見えることになる
何を体験させるかと何を見返したいかを分けずに設計できます。
| 設計すること | 把握・整理しやすくなること | 判断・見返しやすくなること |
|---|---|---|
| 分岐を設計する | どのルートが選ばれたか | 参加者の興味の分かれ方 |
| 段階解放を設計する | どこまで進んだか | 離脱しやすい段階 |
| ゴールや達成条件を設計する | ゴール到達や達成分布 | 達成しやすい条件や難所 |
| 特典接続を設計する | 引換地点別利用数や特典利用傾向 | 特典設計や利用条件の見直し |
| チェックポイントを設計する | 通過率や離脱地点 | 詰まりやすい地点や改善優先度 |
たとえば、こういう施策で見えることが変わります
たとえば、3地点のうちどこから回るかを選び、2地点達成で隠し導線が開き、最後に特典引換へ進む街歩き企画を考えます。
このときピコパスでは、起点の選ばれ方、途中離脱、回遊パターン、隠し導線の到達率、特典利用傾向や引換地点別利用数までを同じ流れで把握できます。その結果、どの起点が選ばれやすいか、どこで離脱しやすいか、どの回遊パターンが多いか、どの特典や引換地点が利用されやすいかを判断しやすくなります。
起点の選ばれ方が見える
離脱しやすい段階が見える
回遊パターンが見える
特典利用の傾向が見える
成果担当者にとっての価値
施策を実施して終わりにせず、改善・継続判断・実証判断に使いやすい形で材料を残したい担当者に向いています。
回遊、離脱、分岐選択、ルート分析、特典利用、完走率を体験の流れに沿って把握しやすい
実施して終わりにせず、改善や継続、実証判断、予算判断に回しやすい
地域回遊の促進、主要な導線の確認、実証実験の効果確認と相性がよい
報告資料や説明責任に必要な論点を、設計段階から整理しやすい
向いている活用シーン
単に参加を促すだけでなく、どの設計が成果につながったかを整理したい施策に向いています。
相談できること
企画中の施策や実証実験の構想段階でも、目的、導線、見たい指標に応じて活用イメージをご案内します。
実証実験の結果を、次年度施策・継続判断・予算判断の材料として整理したい
どの導線や特典で回遊や特典利用が進みやすかったかを見たい
施策の説明責任や実証判断に使える見え方を、設計段階から整理したい
周遊施策を、改善だけでなく継続可否や効果検証まで見据えて組み立てたい
企画中の施策や実証実験の構想段階でもご相談いただけます。目的、導線、見たい指標に応じて、活用イメージをご案内します。